公文書写豊洲駅前・越中島小前教室

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ご自分の大切な時間を
書写の楽しみに使ってみませんか。  


 

         

      

 





           
       



 




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指導者からのご挨拶

  • 公文書写 豊洲駅前・越中島小前教室の指導者をつとめている田内千江美です。
  • 私は幼い頃より書道に親しみ続けてきたおかげで、書写の楽しさや文字のアートとしての奥深さを知ることができました。そんな書写の魅力を、教室でのふれあいを通じてお伝えできたらとがんばっています。ご自身の趣味として楽しみながら学びたい、あるいは実務で上手な文字を書けるようになりたい、といった皆様のさまざまなご希望にできるだけお応えして指導し、年少者から大人まで男女を問わず一緒に学習していただいています。                                                         
     

教室からのお知らせ

                                                

            

     
 2015年10月から
『江東区豊洲シビックセンター』(写真左)
で開講しています。

教室のある8階からは
富士山も見え、
見晴らしが素晴らしいですよ。

どうぞ一度
見学にお出かけください!
 




 


2024/4/16
ホームページを更新いたしました。

                

このホームページも2011年に開設して以来、29,000人を超える方に
閲覧していただくことができて、お礼を申し上げます。
これからもどんどん増えていくことを願っております。
やはり、書道というのは、日本人の魂(ふるさと)かもしれません。
いくらAI・ITの時代になっても
美しい字を書きたいという欲求は消えることはないでしょう。
私たちが日本人である限り....
      
                  
                                           
                                               
                            

                            大横川の満開の河津桜。
                            
                                 










となりのトトロを一緒に歌って元気を出しましょう!
(上のロゴの部分をクリックしてネ)





良寛というお坊さんがいます。生活はとても貧しかったといいます。
何も人に上げる物がなかったので、有名な兎の話にもありますように、
自分を差し出すしかなかったのです。

「愛語」という言葉があります。「顔施」という言葉もあります。
言葉というものはいくら使っても減るものではありません。
そしてお金もかかりません。
ですから次のような言葉が出てくるのです。
「私の口から出る言葉はすべて贈り物でありたい。」

不平不満を言い、殊更世を嘆くのではなく、
人に喜ばれる言葉を言いなさいということだと思います。
マザー・テレサにも同じような言葉があります。

書にも魂があります。皆さんの書かれる書にも魂が宿っています。
巧い下手ではありません。渾身の思いで書いたかどうかということです。
その波動が伝わって来て見る者を感動させます。
 
<言葉の力>は大きいです。言葉は世界を変えます。
人はこの言葉の力に靡くのです。

この動画を見て下さい ⇒


コーヒーブレイク
もご覧ください ⇒  





              


今日も颯爽と教室へ!子供の笑顔こそが生き甲斐です。この度公文書写指導者硬筆五段に認定されました。


             

雨上がりの暁橋公園の桜並木を背景に(4/10)  もうツツジが咲いてます(4/15)。                             
                  

                              

 
露ウクライナ・パレスチナ戦争が一日も早く終結しますように!
 能登半島地震後の復興が早く進みますように!

《 お 知 ら せ 》

*『20周年記念展』を行います。
先月よりお伝えしておりますが、
豊洲駅前書写教室が20年を迎え、
展覧会を開くことになり、
日程が決まりました。
9/23(月)~ 9/29(日)までです。
この週は教室もクローズとなります。
成功するようご協力をお願いします。
詳しい時間等は、
もう少し後にご連絡します。


 
  
    


   
 
思い出のページをめくりましょう  




4月
  
  桜満開の季節となりました。
  全ての物がキラキラと輝く頃です。

 私達は、地震で被害を受けた方々や
 ウクライナの戦争下にある人々に比べ、
本当に恵まれた環境で
 日々を送れることに感謝して、
  楽しく一生懸命に字を学んで参りましょう!
 
 4月には又新しい生徒さん達が
  入って来られます。
 第1の狭い教室では
  皆さんで協力して席を譲り合い、
 一人の時間30分までを守って
  学習していきましょう!
 
   さてこの度1月の認定で、
 越中島小前教室の大崎恵美さんが
  写真版(3回目の快挙です!)となられました。
  認定が戻りましたので、
 皆さんも『なかま』の本の15頁の
  大崎さんのペンJ教材終了の字を
  見て下さい。
  
  


  次にお伝えしますことは、
   4月1日から新しいアシスタントが増えます。
  土曜日に来ていただく方で、
  工藤由希絵さんといいます。
  皆さんと同じように、
 公文書写を学びながらの指導
   となりますのでよろしくお願いします。
 
   不順な天候が続いていますが、
   皆さん、体調に留意して、
  また元気に書いて参りましょう!

 <お願い>
 * 教室には、終り間際に来られるのではなく、
  余裕を持ってお出でください。
  一人30分が原則ですので、
 くれぐれもご協力の程、宜しくお願い致します。

  マスクもしてない人も多いですが、
 他人のことも考えながら
教室の皆が健康で学べるように
 ご配慮とご協力をお願いします。
  
  体温が高かったり、
  体に異変があった場合は、
 ご自分の判断で教室に来ることなく
 必ず田内までご連絡下さるよう
 お願いします。

 
                                                                                                                                                       
              ※ 予定は事情で変わることがありますので、       
 
 随時HPで確認して下さるようお願いします。
      

             
          
       

○ は豊洲駅前教室
 
    木曜日 ・・・・ 14:30~19:00 
     土曜日 ・・・・ 10:00~16:00  

   ≪越中島小前教室≫

    越中島小学校横の越中島地区集会所で第2教室を開いています。
 場所は下記です。
 江東区越中島3-6-34 越中島地区集会所
 (JR京葉・武蔵野線越中島駅③番出口、都営バス海01都立三商前)

 *越中島教室を盛り立てたいと思いますので、どうか皆さん奮ってお越しください!


  


   
◇ が越中島小前教室


水曜日 ・・・・ 14:00~18:40 
 

 参加されたい方は一応TELにてご予約ください。
 新しい方の積極的なご参加をお待ちしております。

 "教室だより一覧"

4・5月(表) 4・5月(裏) 2・3月(表) 2・3月(裏) 1月(表のみ)

                                     12月以前はこちら


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 《気がついたことども・名言の栞》
    

第二次世界大戦への贖罪

 
『幸せなら手をたたこう』という
坂本九さんが歌ってヒットした曲があります。

これには秘話があって、舞台はフィリピンです。
人を許すという話です。

先の大戦 ― 太平洋戦争では、多くのフィリピン人が
軍国主義に染まった日本兵によって殺されました。

作詞は木村利人という人です。
メロディーは現地に古くからあったスペイン民謡ということです
(因みにフィリピンは長らくスペインの植民地でした)。

「幸せなら態度でしめそうよ」というところが重要です。
やはり言質だけじゃなく、行動で示すことが大切だからです。
言葉ではいくらでもきれいなことが言えるからです。

どういうことかと言うと、
木村青年は学生時代YMCAのワークキャンプで
フィリピンに行ったそうです。1959年のことです。
そして現地人に混じってトイレを造ったりして活動していました。
最初は疑っていた人達も
この日本のボランティアの人達が本気で助けようとしている
ことが解ったのでしょう。
この人達は軍国主義の人達とは違う。
戦争中は悪かったという彼等の贖罪の気持ち
誠意が伝わったのでしょう。
現地人の態度が変わって来たと言います。

聖書(詩篇47章)に、
「すべての民よ、手を打ち鳴らせ。
神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ」という言葉があります。
利人という名前はドイツ語で「リヒト」(光)の意味です。
おそらく作者はクリスチャンでしょう。

 ウィキペディアによれば、
その後枯葉剤等による遺伝子戦争下のベトナムで
教鞭をとった木村さんは、
「自己規制のメカニズムを欠いた科学技術と国家権力とが
結合すると悲惨な暴走が起こる。
それを正しくコントロールする学問の必要を感じ、
社会・経済・政治・文化・宗教・哲学といった枠を越えて、
いのちを守る新しい学問「バイオエシックス(生命倫理学)」を発案。
その後アメリカの研究者と共にこの問題を研究するなど、
フィリピンの人たちとの誓いを胸に約40年、
いのちの尊厳に基づいた平和を目指して尽力してきた」とあります。

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この唄は1964年の東京オリンピックでもヒットしました。
元々の成り立ちは本記載の通りですが、
歌声喫茶でこの曲を知った坂本九さんが
プロダクションに働きかけてレコード化されたそうです。
最初は作詞・作曲者不詳で発売されたそうですが、
木村さんが名乗り出て分かったのだそうです。

多文化共生の叫ばれる当節、
戦争を繰り返さない平和の幸せを噛みしめたいと思います。

 個人的には、「幸せなら足ならそう」のフレーズが好きです。

                                                          

                                    


(管理人)
                                   

                       
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 ちょっと良い話





        

  左が豊洲駅前、右が越中島小前教室の生徒の作品です。


    
        コーヒーブレイク
 


この拙いHPが少しでも皆さんの「心の友」となれば幸いです。
東日本大震災の折、インドネシアが日本への復興と支援を呼びかける
言葉として使われたのが Kokoronotomo だったそうです。

(この五輪真弓さんの歌はインドネシア第二の国歌と言われています。)

動画はこちら



                              

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公文書写豊洲駅前・越中島小前教室