公文書写豊洲駅前・越中島小前教室

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ご自分の大切な時間を
書写の楽しみに使ってみませんか。  


 

         

      

 





           
       



 




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指導者からのご挨拶

  • 公文書写 豊洲駅前・越中島小前教室の指導者をつとめている田内千江美です。
  • 私は幼い頃より書道に親しみ続けてきたおかげで、書写の楽しさや文字のアートとしての奥深さを知ることができました。そんな書写の魅力を、教室でのふれあいを通じてお伝えできたらとがんばっています。ご自身の趣味として楽しみながら学びたい、あるいは実務で上手な文字を書けるようになりたい、といった皆様のさまざまなご希望にできるだけお応えして指導し、年少者から大人まで男女を問わず一緒に学習していただいています。
   

教室からのお知らせ

          

            

       2015年10月から
新会場である
『江東区豊洲シビックセンター』
で開講しています。

教室のある8階からは
富士山も見え、見晴らしが
素晴らしいですよ。

どうぞ一度
見学にお出かけください!
 




 


2021/4/26
ホームページを更新いたしました。

                

このホームページも2011年に開設して以来、20,000人を超える方に
閲覧していただくことができて、お礼を申し上げます。
これからもどんどん増えていくことを願っております。
やはり、書道というのは、日本人の魂(ふるさと)かもしれません。
いくらAI・ITの時代になっても
美しい字を書きたいという欲求は消えることはないでしょう。
私たちが日本人である限り....




   
                  
                       
                    

阪神・淡路大震災26年目を迎えた1/16の午後、神戸の8000本の灯籠にともされた「がんばろう」の文字 
               

                               

    
再開祝う希望の8色                 3/11追悼のための銀座和光の未来への希望の鐘。



               

今日も颯爽と教室へ!皆さんの顔を見るのが楽しみです。 ホテルイースト21東京の中庭にて。  
コロナなんかに負けてはおられません。
                              
  
                               

   
                                    
   
       

180名近い生徒数を継続して維持するのは難しいことです皆さんの協力があってのことだと思います。




                          

 

         展覧会にも行けなくなりました。上の動画は6年前に上野の
        『故宮博物院展展』を見に行った時のものです。この動画を見
        ながら普通のことが普通にできることがどんなにかけがえのない
        ことであるかということが解りました。生きたくても生きられ
        ない人、無念の死を遂げた人、時代はどんどん過ぎて行きます。
        3.11の地震でもコロナ禍でも残された者は生きて行かなくては
        いけません。ネットではテレワークの多くの励ましの歌、勇気  
        づける歌が溢れています。崩折れそうになった時は無理をせず
        自分を労って上げてください。私は猫と良いドラマを見ること
        が癒しでした。自由が制限されている時代です。新鮮な空気を
        吸いに旅に出ることも侭なりません。不遇の時は根を下ろす
        ことが必要です。こういう時こそ内に籠って自分を見つめ磨く
        時です。書写は格好の手段です。

                  
      

    

   
 桜舞う季節となりました。
    
    
    御入学,御進級誠におめでとうございます!
    書写をするにも大変良い季節です。
    一度に沢山の枚数を書くのではなく、
    1日に1,2枚ずつを続けて書いて参りましょう。
    
    緊急事態宣言は解除されましたが、
    除菌や手の消毒、検温を守って、
    相変わらずコロナに気をつけてやっていきましょう!
    
    この仕事をやっていて嬉しいことは、
    辞めた生徒がまた戻って来てくれたり、
   何年も経って成長した姿とともに
    書写の勉強に帰って来てくれたりすることです。
   そういう時は、
  ああ書写に対する興味を失っていなかったんだな
  私を懐かしがって思い出してくれたんだなと
   感慨を新たにし、励みになります。
    
   お稽古事というのは何でもそうだと思いますが、
   一足飛びに高みに到達することはできないものです。

  フィギュアスケートの浅田真央ちゃんにしても
 長い練習と努力の積み重ねが
  メダルをもたらしたといえます。
  結果は後からやって来ます。
 諦めず続けることが大切です。

    毎日少しずつ続けるというのはそういうことです。 
   その時に初めて、やっていて
    良かったと思えると確信しています。
  
   5月には又無料体験があります。
    やっていない科目にチャレンジしてみて下さい。
   一度のみ体験出来ます。
  4月から中1になる生徒さんは
    3月末の引落しから大人の会費¥4400になります。
  
   お友達等ご紹介下さった場合は、
   双方にプレゼントを差し上げます。

    では皆さん、4月も楽しく字を書いていきましょう!
     

    体温が高かったり、
    万が一コロナにかかってしまった人は、

   
  教室には来ず、必ず田内までご連絡して下さい。
                             
                                                                                                     
                                                                              
※ 予定は事情で変わることがありますので、       
 
 随時HPで確認して下さるようお願いします。

    
       
        ○ は豊洲駅前教室
 
     木曜日 ・・・・ 14:30~19:30 
      土曜日 ・・・・ 10:00~16:00  

   ≪越中島小前教室≫

    越中島小学校横の越中島地区集会所で第2教室を開いています。
 場所は下記です。
 江東区越中島3-6-34 越中島地区集会所
 (JR京葉・武蔵野線越中島駅③番出口、都営バス海01都立三商前)

 *越中島教室を盛り立てたいと思いますので、どうか皆さん奮ってお越しください!


  


   
◇ が越中島小前教室


水曜日 ・・・・ 14:00~18:40 
 

 参加されたい方は一応TELにてご予約ください。
 新しい方の積極的なご参加をお待ちしております。

 "教室だより一覧"

4・5月(表) 4・5月(裏) 2・3月(表) 2・3月(裏) 1月(表のみ)

                                     12月以前はこちら


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 《気がついたことども・名言の栞》

 

大人の童話』(続)

 皆さんは『一杯のかけそば』という話(童話)を知ってますか?

あらすじは次のようです ――

 1972年の大晦日の晩、
札幌の時計台横丁(架空の地名)にある「北海亭」という蕎麦屋に
子供を2人連れた貧相な女性が現れる。
閉店間際だと店主が母子に告げるが、
どうしても蕎麦が食べたいと母親が言い、
店主は仕方なく母子を店内に入れる。
店内に入ると母親が「かけそばを1杯頂きたい」と言ったが、
主人は母子を思い、内緒で1.5人前の蕎麦を茹でた。
そして母子は出されたかけそばをおいしそうに分け合って食べた。
この母子は事故で父親を亡くし、
大晦日の日に父親の好きだった「北海亭」のかけそばを
食べに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。
翌年の大晦日も1杯、翌々年の大晦日は2杯、
母子はかけそばを頼みにきた。
「北海亭」の主人夫婦はいつしか、
毎年大晦日にかけそばを注文する母子が来るのが楽しみになった。
しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。
それでも主人夫婦は母子を待ち続け、
そして十数年後のある日、
母とすっかり大きくなった息子2人が再び「北海亭」に現れる。
子供たちは就職してすっかり立派な大人となり、
母子3人でかけそばを3杯頼んだ。(Wikipediaより)


日本は戦後急成長を遂げ、今や一部の人を(申し訳ない)除いて
飢えで命を落す人は失くなりました。
コロナで仕事を失い路頭に迷っている人もいらっしゃるのも現実ですが、
人は見て見ぬ振りをしているというのではありません。
十分ではないといえ、バックアップ(救済)体制も整えられています。

 確かに貧困は筆舌に尽くし難いことではありますが、
人の幸せは物欲が満たされれば、それで済むというものでもないと思います。

貧しくても心根の美しい人は一杯いると思います。
あらゆる宗教の目指す共通点は何だと思いますか? 
それは「感謝」ということです。
感謝することを忘れなければ、人は幸せになることができます。
人を憎まずに生きることが出来ます。
幸せも不幸も自分の心が決めることだからです。

生活が便利に豊かになり、テレビでは連日エアコン、掃除機他
文明の利器という物を買え買え合戦のオンパレードです。

しかし、私は人間の心がどこかに忘れられているのではないかと思っています。
アメリカには「アーミッシュ」という原始に帰れ的な生活を
実践している村があると聞きます。
iPhoneを創った人の功績は否定しませんが、
人間が器械(コンピュータ)に使われているという現実も否めないと思います。

たとえ不便であっても、私たちは心にキラリと光る宝石のような
真心・人間らしさを残して去って行けるような
そんな純真な優しさを持ち続けたいと思います。


✟良かったらこちらをクリックしてください。


(管理人)
                
                   
 花水木、チューリップ、つつじと春を彩る花たちです。

                       


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 ちょっと良い話





        

左が豊洲駅前、右が越中島小前教室の生徒の作品です。


    
        コーヒーブレイク
 


この拙いHPが少しでも皆さんの「心の友」となれば幸いです。
東日本大震災の折、インドネシアが日本への復興と支援を呼びかける
言葉として使われたのが Kokoronotomo だったそうです。

(この五輪真弓さんの歌はインドネシア第二の国歌と言われています。)

動画はこちら



                              

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