学習法の特長
[個人別指導]
- 書写力(文字・文章を整えて書く力)はもとより、時間的な余裕などは一人ひとり異なります。そこで、学習枚数・教材の進め方など、一人ひとりの状況を考慮して個人別の指導をいたします。これにより、年齢や書写力の程度にかかわらず、誰でも無理なく学習できます。
[自学自習]
- 自分で教材の説明をよく読み、手本をよく見て学習する姿勢(自主的な学習姿勢)は、書写の学習ではとても大切です。プログラム教材を使用した個人別指導だから自主的な学習が可能になり、着実に書写力がつきます。
[繰り返し学習]
- 学習したことを着実に自分のものとするために、同じ教材を繰り返し学習することがあります。これにより、着実に書写力をつけながら、より高度な内容に学習を進めることができます。
教材の特長
[実用性を重視]
- 学習したことが日常生活の中で活かせることを大切に考えて、実用性に重きをおいた内容となっています。手紙文・はがき文などさまざまな実用書の書き方を学習します。
[プログラム教材]
- 教材は、基礎・基本から小刻みに段階を踏みながらステップアップしていくように系統的に組み立てられています。順番に学習すれば、階段を一歩ずつ昇るように無理なく書写力がつきます。
[「原理原則」を習得]
- 「原理原則」とは、字の形や分を整えて書くためのルールともいうべきものです。「原理原則」を習得すれば、一文字一文字の書き方だけでなく、多くの文字にも応用できます。
[すぐれた手本文字]
- 書写学習において手本文字は大切なものです。教育的・実用的な正確で整斉な、くせのない手本文字を採用しています。
[なぞり学習]
- 手本文字を直接なぞることで正しい字形を把握することや、手本と自分の字形との違いをつかむことができ、正しい字形や筆使いが早く身につきます。
教材の紹介
|
|
|
|