公文書写豊洲駅前・越中島小前教室

kumon.gif



ご自分の大切な時間を
書写の楽しみに使ってみませんか。  


 

         

      

 





           
       



 




HOME
 

指導者からのご挨拶

  • 公文書写 豊洲駅前・越中島小前教室の指導者をつとめている田内千江美です。
  • 私は幼い頃より書道に親しみ続けてきたおかげで、書写の楽しさや文字のアートとしての奥深さを知ることができました。そんな書写の魅力を、教室でのふれあいを通じてお伝えできたらとがんばっています。ご自身の趣味として楽しみながら学びたい、あるいは実務で上手な文字を書けるようになりたい、といった皆様のさまざまなご希望にできるだけお応えして指導し、年少者から大人まで男女を問わず一緒に学習していただいています。                                                         
     

教室からのお知らせ

                                                                                                     
            
     
 2015年10月から
『江東区豊洲シビックセンター』(写真左)で開講しています。

教室のある8階からは
富士山も見え、
見晴らしが素晴らしいですよ。

どうぞ一度
見学にお出かけください!
 




 


2025/1/2
ホームページを更新いたしました。

                

このホームページも2011年に開設して以来、30,000人を超える方に
閲覧していただくことができて、お礼を申し上げます。
これからもどんどん増えていくことを願っております。
やはり、書道というのは、日本人の魂(ふるさと)かもしれません。
いくらAI・ITの時代になっても
美しい字を書きたいという欲求は消えることはないでしょう。
私たちが日本人である限り....
      
                  


おかげ様で公文書写教室開設20周年

 20 Years Anniversary Animated Image                   







                                           
                    
                           逆さ富士。
        
                           
                            
                                 










となりのトトロを一緒に歌って元気を出しましょう!
(上のロゴの部分をクリックしてネ)





良寛というお坊さんがいます。生活はとても貧しかったといいます。
何も人に上げる物がなかったので、有名な兎の話にもありますように、
自分を差し出すしかなかったのです。

「愛語」という言葉があります。「顔施」という言葉もあります。
言葉というものはいくら使っても減るものではありません。
そしてお金もかかりません。
ですから次のような言葉が出てくるのです。
「私の口から出る言葉はすべて贈り物でありたい。」

不平不満を言い、殊更世を嘆くのではなく、
人に喜ばれる言葉を言いなさいということだと思います。
マザー・テレサにも同じような言葉があります。

書にも魂があります。皆さんの書かれる書にも魂が宿っています。
巧い下手ではありません。渾身の思いで書いたかどうかということです。
その波動が伝わって来て見る者を感動させます。
 
<言葉の力>は大きいです。言葉は世界を変えます。
人はこの言葉の力に靡くのです。

この動画を見て下さい ⇒


コーヒーブレイク
もご覧ください ⇒  





              


今日も颯爽と教室へ!子供の笑顔こそが生き甲斐です。この度公文書写指導者硬筆五段に認定されました。



                        

  イースト21にて。                春は必ずめぐって来ます!
                        
                             
                  

                                     

 露ウクライナ・パレスチナ戦争が一日も早く終結しますように!
 
能登半島地震の復興が早く進みますように!


 
《 訂 正 》

教室だよりに冬休みが12/21~1/5
となっていましたが、

12/27~1/5
の間違いです。
お詫びして、訂正します。



 
 
良い思い出を作りましょう! 



    



1月(睦月)
  
新年あけましておめでとうございます!
どのようなお正月をお迎えでしょうか?
昨年は*『20周年記念展』があり、
充実した年でした。
皆様のご協力をいつも感謝しております。
さて今年はどのような年にしますか?
社会の荒波に翻弄されず、
私たちは淡々と渡って行きたいものです。
共に頑張って行きましょう!!

《記念展の模様は「指導者の紹介」
の頁でご覧になることが出来ます》



12/26の書き初めの光景です。
20名以上の参加者が熱心に練習をしてくれました。
1/6にもありますので、来られなかった人は来て下さい!


  



今、文化センターも競争率が上がり、
広い会場が取りづらくなっており残念です。
第6研修室しか取れなくなっていることも多く、
しかし、その場合も休みではありませんので
ご注意ください。極力教室を確保し
お休みにしないことを第一に考えて
努力しておりますので、ご理解下さい。)
土曜が3回しか取れない月が多くなっており、
12月も1月もそうです。
土曜しか来られない人はよくお考え下さい。

 <お願い>
 * 教室には、終り間際に来られるのではなく、
  余裕を持ってお出でください。
  一人30分が原則ですので、
 くれぐれもご協力の程、宜しくお願い致します。

   インフルエンザの季節でもあります。  
 体温が高かったり、
 体に異変があった場合は、
ご自分やご父兄の判断で簡単に大丈夫と思わずに
教室に来ることなく
必ず田内までご連絡下さるよう
 お願いします。

     
                                                                                                                                                   
              ※ 予定は事情で変わることがありますので、       
 
 随時HPで確認して下さるようお願いします。
      

      
          
       

○ は豊洲駅前教室
 
    木曜日 ・・・・ 14:30~19:00 
    土曜日 ・・・・ 10:00~16:00  

   ≪越中島小前教室≫

    越中島小学校横の越中島地区集会所で第2教室を開いています。
 場所は下記です。
 江東区越中島3-6-34 越中島地区集会所
 (JR京葉・武蔵野線越中島駅③番出口、都営バス海01都立三商前)

 *越中島教室を盛り立てたいと思いますので、どうか皆さん奮ってお越しください!


  


   
◇ が越中島小前教室


水曜日 ・・・・ 14:00~18:40 
 

 参加されたい方は一応TELにてご予約ください。
 新しい方の積極的なご参加をお待ちしております。

 "教室だより一覧"

12月(表) 12月(裏) 11月(表) 11月(裏) 9・10月(表) 9・10月(裏)

                                     8月以前はこちら


------------------------------------------------
                     
        
         

 《気がついたことども・名言の栞》
    

絆について

 ひと頃、『絆』ということについて言われたことがありました。
 毎年12月12日に「今年の漢字」というイベントが、
京都清水寺の貫主によって揮毫して発表されます。
今年は「金」でした。
去年は「税」でした。
 因みに2011年の第一位は「絆」でした。
 東日本大震災で身近でかけがえのない人との絆が
叫ばれていた時代だったのかも知れません。
 絆とよく似た言葉に「縁」という用語があります。
「えにし」とよびます。因縁とか縁日とかいう言葉があります。
仏教では「縁起」と言います。
 すべてこの世は縁で結ばれていると私は思うのですが、
どうでしょうか? 
「赤い糸」を始めとし、宿縁とも言われます。
(「くされ縁」というのもあります。アハハ。)
 「袖すり合うも他生の縁」という諺もあります。
「袖振り合うも多生の縁」とも言います。
これは「六道輪廻(生まれ変わり)」のことを言っています。
人間関係は前世から決っているから、大切にしなさいということです。

 人間一人一人には重い長い歴史があって、
先祖まで含めると気の遠くなるような連綿とした
永劫の時間を猿の進化ではありませんが、
今日まで列を成して歩いて来ていることになります。
 そんな中での「出逢い」ということは
一体何億通りの組み合わせの上でのことでしょう! 
「千載一遇」、「一期一会」というように
決して偶然ではあり得ませんネ。
間違いなく「奇蹟」の「運命」的な出逢いはあります! 
 キリスト教では「摂理」といって、
この地球体系には法則があって、
すべて一定の秩序に従って動いていると言います。
一分一秒たりとも狂いはありません。
もしそうでなかったら、
独りとして同じ顔の人がいないという説明がつきません。
これはほんの一例です。
 これには人の選択の余地がありませんので
(あるように見えても結局は予め決められたものを選んでいます)、
なるようになるだけです。

 人間の目からみて、すべて良いこととは限りません。
善かそうでないかは(良心というのは元々人間が想定したものですから、
根本的に良心が欠落した人間には当てにはなりません)
大地や自然が判断することです。
秩序から外れれば、「軌道修正」の動きが入るだけです。
 ものの見事に厳正です。
 私たちは人中心ではないことを知らなければいけません。

 目に見えない倫理(すじみち)に気づいた
金子みすゞや宮澤賢治といった詩人達はみんなこのことを謳っています。

 みんなちがって、みんないい。

参考文献 : 山本七平著『「空気」の研究』


  
新幹線窓外の富士                   
                

(管理人)


                                   

                       
next
 
                                                                          
 ちょっと良い話





        

  左が豊洲駅前、右が越中島小前教室の生徒の作品です。


    
        コーヒーブレイク
 


この拙いHPが少しでも皆さんの「心の友」となれば幸いです。
東日本大震災の折、インドネシアが日本への復興と支援を呼びかける
言葉として使われたのが Kokoronotomo だったそうです。

(この五輪真弓さんの歌はインドネシア第二の国歌と言われています。)

動画はこちら



                              

javascript

公文書写豊洲駅前・越中島小前教室