公文書写豊洲駅前・越中島小前教室

kumon.gif



ご自分の大切な時間を
書写の楽しみに使ってみませんか。  










     
                 

 
         

      

 





           
       



 




HOME
 

指導者からのご挨拶

  • 公文書写 豊洲駅前教室の指導者をつとめている田内千江美です。
  • 私は幼い頃より書道に親しみ続けてきたおかげで、書写の楽しさや文字のアートとしての奥深さを知ることができました。そんな書写の魅力を、教室でのふれあいを通じてお伝えできたらとがんばっています。ご自身の趣味として楽しみながら学びたい、あるいは実務で上手な文字を書けるようになりたい、といった皆様のさまざまなご希望にできるだけお応えして指導し、年少者から大人まで男女を問わず一緒に学習していただいています。                                                         
     

教室からのお知らせ

                                                                                                     
            
     
 2015年10月から
『江東区豊洲シビックセンター』(写真左)で開講しています。

教室のある8階からは
富士山も見え、
見晴らしが素晴らしいですよ。

どうぞ一度
見学にお出かけください!
 




 


2025/4/17
ホームページを更新いたしました。

                

このホームページも2011年に開設して以来、33,000人の方々に
閲覧していただくことができて、お礼を申し上げます。
これからもどんどん増えていくことを願っております。
やはり、書道というのは、日本人の魂(ふるさと)かもしれません。
いくらAI・ITの時代になっても
美しい字を書きたいという欲求は消えることはないでしょう。
私たちが日本人である限り....
      
                 


おかげ様で公文書写教室開設20周年

             







                                           
                    
                        人間だけが争う。                   
        
                           
                            
                                 










となりのトトロを一緒に歌って元気を出しましょう!
(上のロゴの部分をクリックしてネ)





良寛というお坊さんがいます。生活はとても貧しかったといいます。
何も人に上げる物がなかったので、有名な兎の話にもありますように、
自分を差し出すしかなかったのです。

「愛語」という言葉があります。「顔施」という言葉もあります。
言葉というものはいくら使っても減るものではありません。
そしてお金もかかりません。ですから次のような言葉が出てくるのです。

「私の口から出る言葉はすべて贈り物でありたい。」
不平不満を言い、殊更世を嘆くのではなく、
人に喜ばれる言葉を言いなさいということだと思います。
マザー・テレサにも同じような言葉があります。

書にも魂があります。皆さんの書かれる書にも魂が宿っています。
巧い下手ではありません。渾身の思いで書いたかどうかということです。
その波動が伝わって来て見る者を感動させます。
 
<言葉の力>は大きいです。言葉は世界を変えます。
人はこの言葉の力に靡くのです。

この動画を見て下さい ⇒


コーヒーブレイク
もご覧ください ⇒  





              


今日も颯爽と教室へ!子供の笑顔こそが生き甲斐です。 深川公園にて、桃でしょうか?


           
          
高校・大学まで続けてくれるというのは感謝です。  近年はツツジも桜と同時に咲きます。                                                                  

                        
                             
                  

                                     

 露ウクライナ・パレスチナ戦争が一日も早く終結しますように!
 
能登半島地震の復興が早く進みますように!


 


 
 
良い思い出を作りましょう! 






卯月

新学期が始まりました。
 4月になるとあちこちで、「入学おめでとう!」 の声が聞かれます。
桜もこの頃になると満開で、
校門に収まる父兄の写真も卒業式とはまた違った趣きがあります。
 3月は別れで4月は出会いの季節ですね。
 「会うは別れの始めなり」という言葉がありますが、
どういう人と出逢うかによって、そのひとの人生は決まります。
 ドラマを見ていたら、
赤い糸で結ばれていても本人にはわからないという台詞がありました。
 運命とは、命を運ぶと書きます。
 命を運ぶのは自分ですから、運命は変えられる訳です。
 4月になって教室の生徒が学校の代表に選ばれたり、
外部の賞を取ったりしたというたよりを聞くと嬉しく思います。
 この一年で最も素晴らしい季節に書写を学ぶことができる
というのは幸せなことかも知れません。
 がんばりましょう!!
 新しいお仲間とも仲良くやって行きましょうネ!
 
いじめについての動画を一つ載せて置きます。⇒
                 ついでに ⇒

 
  

天高く親は子の成長を願う                                                   



今、文化センターも競争率が上がり、
広い会場が取りづらくなっているのが実情です。
しかし極力教室を確保すべく
努力しておりますので、ご理解をお願いします。


 <お願い>
* 教室には、終り間際に来られるのではなく、
 余裕を持ってお出でください。
 お一人30分が原則ですので、
くれぐれもご協力の程、宜しくお願い致します。

 感染症が流行っております。
  自分の身体は自分で守るしかありません。  
体温が高かったり、
 体に異変があった場合は、
ご自分やご父兄の判断で簡単に大丈夫と思わずに
教室に来ることなく
必ず田内までご連絡下さるよう
 お願いします。

     
                                                                                                                                                   
              ※ 予定は事情で変わることがありますので、       
 
 随時HPで確認して下さるようお願いします。
      

      
          
       

   木曜日 ・・・・ 14:30~19:00 
   土曜日 ・・・・ 10:00~16:00

    * 越中島小前教室は2月末をもって閉鎖しております。  

   
  

   

 "教室だより一覧"

4月(表) 4月(裏) 2・3月(表) 2・3月(裏) 1月(表のみ)

                                     12月以前はこちら


------------------------------------------------
                     
        
         

 《気がついたことども・名言の栞》
    

いまや我慢は美徳ではなくなった


驚くことがあります。
それは、戦後80年、昭和100年、価値観が崩壊したということですネ。
(良い意味でも悪い意味でも。)

その最たるものは、「我慢する」、「耐える」ということです。
「自由」ということもそうです。

フレッシュマンの初任給が大幅に上がったというニュースを
皆さんも耳にされていると思いますが、
それとは裏腹に早期退職者が急増しているそうです。

そして、自分で退職の手続きを取るのが面倒なのか恥ずかしいのか、
本人の退職を代行する会社が流行っていると聞きます。

何故長続きしないのでしょうか?
五月病という言葉もありますが、
いくらなんでも入社早々というのは早過ぎます。

自分の思っていた業務内容と違う、
こんなことをやっていても夢がない等々、
理由はいくらもあるかと思います。

しかし私は「我慢」が足りないのだと思います。
今の若い人には下積みという言葉はあまり馴染みがないかも知れませんネ。
最初からそんな良い仕事にはつけないでしょう。

我慢というのは、ストレスと相関関係にあります。
「忍耐」に持ち堪えられるというのも一つの才能かも知れません。
「パワハラ」などという言葉は昔はなかったと思います。
いじめやしごきというのはあったかも知れませんが、
それは受け留め方の問題だと思います。

 。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。   。 

 近年教師のこどもに対する扱いも
まるで腫れ物を触るようなものではないかと思います。
それは親が過保護になっているからではないでしょうか?

「個人情報」とか「人権」ということが声高に叫ばれる時代ですが、
雑草のようにたくましくしたたかに生きるということが難しくなっています。
生活保護を簡単に受けられるということも労働意欲を蝕んでいます。

助けを求めるということは最終手段ではないでしょうか?
「やせ蛙負けるな一茶これにあり」という俳句もありますが、
「我慢」は成長の証です。
忍耐することで、人間は大きくなります。
『おしん』というドラマを知っていますか?

こういうことは、一朝一夕で出来ることではありません。
こどもの頃から躾や教育で培っていかなくてはいけません。

恵まれ過ぎていることで、骨抜きにされてはいけません。
運命は自ら招く。
幸も不幸も決めるのは自分です。
類を見ない昔とは異質な若年層の犯罪、
諸悪の根源はすべてここにあるような気がします。

まさに教育(学歴ではありません)こそは原点で、
「鉄は熱いうちに打て」の言葉通り、
善悪の価値判断・基礎、
人としてのモラル、
『人として生きて行く上で一番大切なものは何か』を学ぶ、
幼少期の体験こそが将来の成人像を形造るのです。


  
東京湾の屋形船                    
                

(管理人)


                                   

                       
next
 
                                                                          
 ちょっと良い話





      

豊洲駅前教室の生徒の作品です。


    
        コーヒーブレイク
 


この拙いHPが少しでも皆さんの「心の友」となれば幸いです。
東日本大震災の折、インドネシアが日本への復興と支援を呼びかける
言葉として使われたのが Kokoronotomo だったそうです。

(この五輪真弓さんの歌はインドネシア第二の国歌と言われています。)

動画はこちら



                              

javascript

公文書写豊洲駅前・越中島小前教室